*「紛争の被害者を平和構築の担い手に」JCCPはアフリカ・中東の平和構築を支援する認定NPO法人です。

【満員御礼】瀬谷理事長×南スーダン人スタッフ対談

『南スーダン人NGOスタッフ、現地の“今”と“未来”を語る』

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【イベント概要】
日時:2017年10月6日(金) 
   開場18:45 開演19:00(21:00終演予定)
場所:3×3 Lab Future
定員:100名 
内容:対談 瀬谷ルミ子×ルバイ・ティングワ 
      *モデレータ 山田彩乃
参加費:無料(事前申込制)
    ご希望者多数につき締め切りました
ご協賛:JCCP M株式会社
イベント協力:ブラボーフォルム、3×3 Lab Future

◆現在も、南スーダンの人々の困難は続いている
2016年7月8日、南スーダンの首都ジュバで戦闘が起こりました。新政府が発足し、建国5周年を目前にしていた時のことでした。当時、日本からも自衛隊が国連PKO(平和維持活動)へ派遣されて注目を集めました。その後、自衛隊の撤退が決定し、南スーダンに関する報道を聞かなくなりました。しかし南スーダンでは、今でも各地の衝突で住む場所を追われ、国外に逃亡することもままならない人々や、不自由な暮らしを強いられている人々がいます。

◆ジュバ市民として、NGO職員として語る南スーダン人の生の声を日本で
2009年12月から南スーダン(当時は南部スーダン)のニーズに即して事業を行ってきたJCCP。南スーダン人スタッフのルバイ・ティングワ来日に伴い、イベントを開催します。自国民ならではの視点で、南スーダンの状況のほか、事業地であり支援を必要とする人々が多くいる国内避難民キャンプや孤児院の様子について、具体的なエピソードをもとに生の声を伝えてもらいます。同イベントでは、当センター理事長の瀬谷ルミ子と南スーダンにおける取組の現状や、今後の課題について対談を行います。

プロフィール

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■瀬谷ルミ子
認定NPO法人日本紛争予防センター(JCCP)理事長、JCCP M株式会社取締役
中央大学総合政策学部卒、英国ブラッドフォード大学紛争解決学修士号取得。過去にルワンダ、アフガニスタン、シエラレオネ等に国連PKO職員、外交官、NGO職員として駐在。専門は紛争地の平和構築、治安改善、兵士の武装解除・社会復帰。現在はJCCPにてケニア、南スーダン、トルコで平和構築活動を実施中。国内外の政府・自治体等の有識者や評議員も務める。Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人25人」(2011年)、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2012」、イギリス政府International Leaders Programmeに選出。著書に『職業は武装解除』(朝日文庫)。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」等のメディアで紹介されているほか、複数の高校英語教科書に教材として取り上げられている。

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■ルバイ・ティングワ
南スーダン事務所 シニア・プロジェクト・オフィサー
1979年、南スーダン(当時:南部スーダン)生まれ。スーダンのハルツームで教育を受け、ジュバ大学資源環境学科を卒業。国連機関やJICA等で食料支援や農村開発に携わったのち、2012年よりJCCPに参加。これまでに2万2,000人以上の紛争被害者への緊急人道支援、地域指導者400人への紛争管理研修、国内避難民7,500人への啓発、孤児・若者100名への職業訓練を実施。南スーダンの複雑な民族関係や紛争被害者感情への理解が深く人々から信頼されており、現地関係者の調整役となることも多い。

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■山田 彩乃
日本紛争予防センター(JCCP) シニア・プログラム・オフィサー
大学卒業後、民間企業にて人事・労務を担当。青年海外協力隊としてザンビア共和国で2年間、農村の地域開発に携わる。2016年1月よりJCCP南スーダン事業担当に就任。首都ジュバにおける緊急支援事業、民族融和事業を実施。ジュバ滞在経験あり。愛知県出身。

■日本紛争予防センター(JCCP)について:
現地の人々が「紛争の被害者・加害者」ではなく、「平和の担い手」として自立するよう、人材育成と能力強化 に特化した活動を行う国際NGO。現在ケニア、南スーダン、ソマリア、トルコ南部シリア国境付近において、紛争により心の傷を負った被害者への心のケア、迫害や虐待を受けた女性の保護、対立する民族間の信頼醸成、警察と住民による紛争解決・調停メカニズムの導入支援などを実施。ケニアでは2008年から心のケアなどの活動を実施している。

●お問い合わせ●
特定非営利活動法人 日本紛争予防センター(JCCP) 
担当:坂 
Tel: 03-5155-2142 Fax: 03-5155-2143