*「紛争の被害者を平和構築の担い手に」JCCPはアフリカ・中東の平和構築を支援する認定NPO法人です。

ボサソ市で第二回ビジネス研修が開始

 2016年2月1日


2月1日、第二回目のビジネス研修がソマリア北部プントランド州ボサソ市の商工会議所で始まりました。
今回の研修では、マイクロファイナンス(小規模融資)、データ管理やマーケティングについて学びます。JCCPと現地提携団体である紛争暴力予防研究所(OCVP)の主催で、30人の起業家が4日間研修に参加します。参加者の80%は、20代から30代の女性です。
研修初日、参加者たちは開始時刻ちょうどに到着し、積極的かつ活発な議論を交わしました。また当日は、ボサソ市長から励ましの言葉が伝えられました。

JCCPのジェンダー・アドバイザーのシュクリア・ディニ博士も、この研修にオブザーバーとして同席しました。研修中、参加者同士がアイコンタクトを取りやすくなり、より活発な議論を行えるようにとの配慮から、ディニ氏は女性の参加者に対してニカブ(イスラム教徒の女性が顔を覆うために使用するベール)を外すよう提案しました。ディニ博士の提案に同意してベールを外したまま研修に参加する女性もおり、グループ作業も円滑に行われました。


研修の前後には研修内容の理解度を確認するテストを行い、研修の成果を測定します。


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