*「紛争の被害者を平和構築の担い手に」JCCPはアフリカ・中東の平和構築を支援する認定NPO法人です。

今般の南スーダン情勢に関して (2013年12月27日現在)


昨年の12月15日から南スーダン共和国において継続している戦闘によって、
多くの死傷者と国内避難民(IDP)が出ていることに、深刻な懸念と憂慮の念を表します。

JCCPは現地の全邦人職員を12月20日までに安全に国外退避させました。

JCCPが2009年から南スーダンで実施してきた「職業訓練・就職支援」事業については、
現地の情勢を慎重に見極めながら、関係者と共に事業継続を検討しているところです。

今回の紛争の経緯を鑑みて、JCCPは、未だ平和が定着していない南スーダンにとって、
職業訓練事業をとおした若者の経済的・社会的自立のみならず、
現地の人々自らが紛争を管理するための能力を強化することがいかに重要であるか、
JCCPが使命としている紛争予防の観点から、あらためて認識しているところです。

JCCPは今後も、紛争予防・平和構築に貢献できるよう事業に取り組んでいく所存です。



以上