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オリジナルグッズを買って、
ケニアの子どもたちにアートセラピーを

こんにちは。ケニア駐在員の新井さつきです!
みなさんはケニアと聞くと、どのような印象を持たれるでしょうか?
雄大な自然の中にいる動物、あるいはマラソンランナーを多く輩出するスポーツ大国でしょうか。


日本からアフリカは遠く、少し馴染みがないかもしれません。
実は、ケニアは政府の成長政策の下に、ビジネスが発展し、
海外からの投資も増えた結果、東アフリカの経済大国としてリーダー的役割を担っている国です。


一方、貧富の格差は大きく、首都ナイロビ市にはいくつものスラムが存在しています。
JCCPがアート・フォー・ピース事業を行っているマザレ地区もその一つで、
人々は厳しい生活を強いられています。


例えば、貧しいがゆえに男性は働く場所がなく、アルコールや薬物依存に陥って、
家族に暴力を振るったり、犯罪グループとともに強盗を働いたりします。
特に子どもたちは、暴力や犯罪の被害に遭いやすい、弱い立場となっています。


そのような心に傷を負った子どもたちに、JCCPは、
現地の住民をカウンセラーとして育て、心のケアを実施しています。
暴力や犯罪被害に遭った子どもたちは、
自分の置かれている立場や思いを言葉に出すことが難しい場合があります。


アート・セラピーは絵を描いたり、歌やダンスを取り入れてカウンセリングを行う方法で、
特に子どもにとって、心を回復する有効な手段の一つとなっています。


ハンカチやバッグの売り上げは、子どもたちに生きる希望を与える活動につながります。
皆さまのからご支援、どうぞよろしくお願いします。



新井さつき
JCCPプログラムオフィサー